「いじめに負けない」親守詩ってなあに?

「いじめられている時、お父さんのあの一言で元気が出た」

「クラスで嫌な気持ちになったとき、お母さんの優しさで明るくなれた」

「いじめまではいかないけど、クラスメイトにからかわれて、落ち込んで帰った時も、家族の笑顔でうれしくなった」

そんな心温まる家族の絆を親守詩にしたものが、

「いじめに負けない」親守詩です。

 

また「いじめに負けない」、「いじめを防ぐ」、「いじめ撲滅を訴える」

そんな思いを親子で短歌にしたものも、

「いじめに負けない」親守詩です。

 

 

作品例


左の作品は、学校でいじわるをされてしまい、悲しい気持ちの子が親御さんとつくった作品です。最初の5・7・5でお子さんが「がっこうで いじわるされた かなしいな」と自分の心のうちを書きました。それをうけて、親御さんが「悲しいときは 相談のるよ」と共感の思いを「7・7」で表現しました。


次の作品は、女の子が以前の嫌な思い出もお母さんの笑顔で吹き飛んでしまう気持ちを「5・7・5」で表現しました。「ママの笑顔 嫌な思い出 吹き飛ばす」という17文字にお母さんへの感謝の気持ちが込められているようです。それを受けてお母さんが書いたのが「家族みんなが あなたの味方」という「7・7」です。家族全員が味方だよ、大丈夫だよという親御さんのあたたかい思いが伝わってきますね。


小学校中学年の男の子が、「いじめ」という卑劣さや残酷さを知り、「やったら絶対にダメ!」という思いを最初の17文字に込めました。その5・7・5を読んだ親御さんが、「ずっとその気持ちを忘れずにいてほしい!」思い、「7・7」で表現しています。いじめがなくなってほしい!という親子の強い思いを感じる作品です。